(商品ID:kawanoya:10006821)
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◆サイズ 長さ:370 cm / 9 尺 7 寸 9 分 太鼓巾:31 cm / 8 寸 2 分 前巾:15.5 cm / 4 寸 1 分 ◆詳細 状態:未着用品 付属品:証紙、反端、他 ◆ご紹介商品の色は「日本の伝統色 和色大辞典」を参照しております。 またモニターや端末の設定により色の表示には差異が生じる場合がございます。 ご了承くださいませ。 ◆寸法・採寸についての詳細はこちら ◆お仕立て替えや二部式加工等も当店にて承っております。 上記【商品についてのお問い合わせ】、またはお電話・メールにてお気軽にご相談ください。芭蕉布とは、亜熱帯を中心に分布する植物である芭蕉から採れる天然の繊維を原料としてつくられる織物のことをいいます。 芭蕉には、赤い花が咲く「花芭蕉」と、バナナの実がなる「実芭蕉」、そして繊維を織物に使う事ができる「糸芭蕉」があり、その糸芭蕉から採った繊維で織られた芭蕉布は、肌に爽やかで、高温多湿の真夏でも汗ばまず、素朴で力強い魅力があるなどの特徴を持った、根強い人気のある夏のお召し物のひとつです。 ただ繊維が採れるといっても、その制作工程は非常に多く、専門の高い技術が必要とされ、一時期途絶えてしまった事もあります。 それを、戦後の大変な時期にも地域を巻き込んで復興させ、メジャーなものへ発展させることに尽力された平良敏子さんの功績は非常に大きいといえます。 終戦を岡山県の倉敷で迎えられた平良さんは、ご実家があり、家族が暮らす沖縄の喜如嘉を非常に心配されながらも帰郷が叶わず、沖縄の織りの研究と創作を続けられていました。 その後帰郷することができてからは、米軍に蚊が発生するからと芭蕉布の畑が焼き払われていたため、糸芭蕉は手に入りにくくなっていた中、戦争中に山中に隠されていた糸を探したり、山に自生する天然の芭蕉の糸を探したりしながら、織りを続けられました。 充分に糸がなく、着尺用の細い糸を採った後の外側の芭蕉を使ってテーブルセンターを織られるなど様々な工夫をして芭蕉布の制作を続けられ、その後は地域の女性たちに声をかけ協力してもらって、より良い作品ができるように努力されました。 そうして民芸運動で有名な柳宗悦氏に、「今時こんな美しい布はめったにないです。いつ見てもこの布ばかりは本物です」と言わしめたとされる、本来の芭蕉布の復元と制作の確立に成功されました。 その後多くの展覧会に出品され、その評価は高く、たくさんの賞を受賞され、2000年には国の重要無形文化財保持者・芭蕉布に認定されました。 こちらの帯の図案は、伝統的なものに変化を加えて新しい模様を創り出されることがお好きだった平良さんらしさが感じられる、モダンな雰囲気のある作品となっています。 麦の穂の変形のような、細い横縞に小さな粒が絡むように織られたものの間に、大きめの四角のサバキバーの変形のような絣が織り出され、その中にさらに×の模様が織り込まれるといった凝ったものとなっています。 しなやかな手触りの上質な芭蕉布の糸が、自在に絣に括り染され、匠の技で織り出された、とても素敵な帯となっています。 いろいろな夏紬のお着物や、宮古上布、越後上布、八重山上布、小千谷ちぢみなどの麻素材のお着物と合わせて、夏の素敵な装いをお楽しみいただけると思える、とても素晴らしい大変おすすめの逸品です。 未着用品。 地の色は白茶「和色大辞典 #ccad8f」 絣の色は灰色「和色大辞典 #7d7d7d」 墨「和色大辞典 #595857」 をご参照下さい。 ▼▼▼帯とご一緒にガード加工がオススメです!▼▼▼