(商品ID:select-penguin:10022758)
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サイズ 汲出し碗:Ø9.5×H6cm 化粧箱/11.5×11.5×8cm 容量/重量 200ml / 100g 素材 磁器 ご注意 ●お色はモニターやブラウザなどによって、実際の物と異なる場合がございます。 ●京焼・清水焼は手作りの為、一品一品の色合い、絵付け、寸法、容量、重量が微妙に異なります。 ●色絵を施した陶器は、特に指示があるもの以外は電子レンジなど高温になる器具でのご使用はお避けください。 ●熱湯を注いだり、直火にかけたりする等の急激な温度変化によって破損することがあります。 ●底は傷が付きにくく丁寧に仕上げられていますが、強い力で滑らすと家具などを傷つける場合がありますのでご注意ください。 ●クレンザーや研磨剤付きのナイロンたわしなどで強く擦らないでください。表面を傷つける原因になります ●食洗機でのご使用はお控えください。 関連商品 西川貞三郎商店 カップ ゆのみ そば猪口 再入荷情報 -西川貞三郎商店 京焼 清水焼 汲出し碗 染付高山寺 お茶の色を愉しむ 国宝・鳥獣戯画が描かれた汲出し碗 株式会社西川貞三郎商店は1917年に創業。100年にわたり、京都に伝わる京焼・清水焼の伝統を大切にしながら、「貞雲(技と伝統を味わう)」「かより(華やかさを楽しむ)」「見立て(景色を感じる)」という3つの楽しみ方を提供しています。 京都の職人たちは、技術と知恵を惜しみなく注ぎ込み、多彩な表情を持つ陶磁器を数多く創り出してきました。これらの陶磁器は「京焼・清水焼」として知られ、国から伝統的工芸品に指定されており、現在でも日本の暮らしを華やかに彩り続けています。 京焼・清水焼は、京都の豊かな文化に育まれたもので、その奥深さは洗練された絵付けから感じられます。それぞれ異なる技術を用いているため、色や表現方法もさまざま。季節や場面に合わせて選んだり、異なる絵柄を組み合わせて楽しむことも魅力です。 こちらは、人々から愛される国宝「鳥獣戯画」を描いた汲出し碗です。 汲出し碗とは、一般的に茶の湯で寄付待合(よりつきまちあい)※で用いる広口の小さな茶碗を指します。 お客様のおもてなし用にはもちろん、自分用でちょっと贅沢な気分を味わうのもおすすめです。 【鳥獣戯画とは】 日本美術史で最も有名な作品である「鳥獣戯画」 2014年に京都国立博物館で行われた鳥獣戯画展には、入場まで最大4時間待ちという伝説を作りました。 800年ほど前、平安後期から鎌倉前期にかけて製作され、京都市右京区高山寺に収められていた戯画絵巻で、日本が誇る国宝です。 全長は44メートル!全部で4巻からなる絵巻物で、かえるやうさぎが遊び戯れる様子が巧みな筆さばきで描かれており、漫画やアニメのルーツとも言われています。 動物たちが遊び戯れるユーモラスな姿は、のびのびとした闊達な筆遣いで、見ているこちらまで楽しくなるほど。 しかし、ストーリー性はなく 「色々な人が描いているうえ、描かれた時代も違っている」こと。(最初と最後で50年くらい開きがある。) 色が塗られていない=描き直しがきかないので、「とてつもなく絵がうまい(いろんな)人が一発勝負で描いている。」こと くらいしかわかっていません。 分からないことが多いからこそ、この愉しさあふれる絵巻はいつの世にも人々の目に新鮮なものとしてうつり、「愉しさだけが溢れる」喜びに満ちた絵になっているのかもしれません。 ※【寄付待合とは】 寄付待合とは、茶事に招かれた客が、まず先に通る部屋の事で、客は寄付待合で身仕度を整え、連客が揃うのを待ちます。 寄付待合で亭主は客には白湯を振舞いますが、季節に応じて、極寒の冬なら温かい甘酒、夏の酷暑には冷たい飲み物などを用意することもあります。 美しい磁器に鳥獣戯画 真っ白な美しい磁器に、躍動感ある鳥獣戯画を描いています。 全面に文様があり、どの角度からも柄が楽しめます。 お茶が映えるアクセント 飲み口が広く、背が低いので淹れたお茶の色を見て愉しむことができます。 内側に描かれたラインもアクセント。 一つ一つ職人さんの手作りのため、ラインや模様に個体差があります。 裏面も丁寧な仕上げ 底面にロゴマーク入り。 裏側にも絵付けされていて手が込んでいます。 たっぷりと味わえます 煎茶碗よりも大きいので、宝瓶で淹れた美味しいお茶をたっぷりと飲むことができます。 鳥獣戯画が描かれた茶碗です。飲みたい量に合わせてサイズをお選びください。 *煎茶碗 50ml *ぐい呑 100ml *汲出し碗 200ml 専用箱入り 専用箱入りで贈り物にもおすすめです。 ▼ 西川貞三郎商店 高山寺はこちら ▼ 宝瓶 マグ染付高山寺/赤高山寺 珈琲碗皿染付高山寺/赤高山寺 店長スズキのおすすめポイント 創業100年を超える清水焼の老舗、西川貞三郎商店さんの鳥獣戯画の煎茶碗です。 西川貞三郎商店さんは、歴史ある清水焼を洗練された絵付けでデザイン性の高い商品に仕立てる力が素晴らしく、初めて商品ラインナップを見たときには、美術品のよう!と感動しました。 一般的に京都で作られる陶器はすべて清水焼と呼ばれますが、中でも西川貞三郎商店さんのものは「素晴らしく芸術性の高い、美術品のような清水焼」であると思っています。 汲出し碗は200mlのたっぷりサイズ。 宝瓶は230mlの容量ですので、宝瓶のお茶を最後の一滴まで毎回楽しむことができますよ。 自由でのびのびとした、かわいらしい絵付けもポイント。 商品説明にも書きましたが、鳥獣戯画は人気のわりに実はわかっていないことが多いです。 ユーモアや愛嬌にあふれたキャラクターは、同じ時代の海外の名画に比べると、描く線のみで色が塗りつぶされておらず、モノクロで平面的、余白が多いという特徴があります。 茶道、俳句などにもつながる「余計なものをそぎ落とした日本文化の真髄」であり、現代の漫画、アニメのルーツといわれるのも納得です。 鳥獣戯画は、長らく京都、高山寺に保存されていました。 800年の時を経て、同じ京都で再現された「日本文化の真髄」を、お茶を淹れるたびに感じて頂けると嬉しいです。